ささくれ~あなたの暮らしに小さなきっかけ~

このブログは現在、高知県の限界集落で生活しながらフリーランス生活を送るしらボーのブログです!過去には辻の料理学校を首席で卒業し、恵比寿の三ツ星レストランへ就職するも挫折、様々な経験を経て現在はライターや料理人もやっています。僕の考えややりたいことを書いてます。

好きを仕事にしている人たちは最高な話

こんにちは、しらボーです!

 

 

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やーね、もうすぐ1ヶ月のいなふりが終わります。めちゃくちゃ早かった。みんなここから各々また夢に向けて歩き出していくんやね。

 

頑張ろうぜー!

 

話はかわり、『好きを仕事に』なんていうこの言葉。最近耳にタコができるほどに聞きます。

 

ただ、僕はこの言葉って聞く人によって受け取り方が180度変わってしまうと思っていて、苦しい人がいるんじゃないかなとふと心配になります。

 

この記事だって「自慢話」をしたいのではなく1つのきっかけとしてあなたに知ってほしいから書くんです。

 

もし、「好きを仕事に」が苦しく聞こえるのならぜひ読んで欲しい。

 

そんな流れで今回はじょりさんという、とあるカメラマンさんのお話。

 

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突然ですが、控えも控えて、それはそれは控えたとしてもフリーランスでの生活は楽しい。

 

 早速、自慢をしてみたが、話はそこじゃない。

 

どうか、ホームボタンを親指で高速で2連打し、それはまるで職人であるか如く流れるように親指をフリックしないでほしい。お願いだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本題に入らせてもらうと、僕は初めてお金を払ってプロのカメラマンに撮影を依頼した。

 

 

 

モデルデビューだ

 

 

という表現が適切なのかはよくわからねぇ、、お金払って依頼しました。モデルだよな!

 

今回、hinodeスタッフのカメラマン、じょりさんが写真を撮ってくれるということでみんなで海へレッツゴー!!!

 

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10人の大人が海で楽しそうにはしゃぐ姿はまさに「好きを仕事に」を体現したフリーランス達の目標にしていた光景。最高だ、、。

 

そんな姿をじょりさんは1枚1枚、その瞬間瞬間をカメラに収めていきます。

 

ここでふと気づいたこと。それは撮っているじょりさんもとても楽しそうだということだった。めっちゃ笑ってた。

 

かと、思いきや「しらボー!!次っ!」と的確に撮影を回してくるあたり、、、プロや

 

俺なら撮影忘れて一緒に遊んでしまう、、。そして日が落ちて気づく。。遊び過ぎた。周りの視線はつめtt,,,。

 

 

皆がみんな、じょりさんのカメラが向くとモデルスイッチが入る。

 

 

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ただふざけているだけの写真が妙にかっこよく映ってしまうこの現象。この現象にはなんと名前を付ければいいのだろうか。

 

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そんなこんなでみんな様々なシチュエーションで写真を撮ってもらう。笑顔の写真、元気な写真、その人らしい写真。

 

じょりさんにはどこか被写体をリラックスをさせるなにかがある。

 

そんなことを考えていたらもう僕の番だ。僕はすでに友達にお気にのプロフ写真は撮ってもらっていたため、何かクセのある写真が欲しかった。

 

相談の結果「エモい写真」をリクエストした。僕を知っている人は分かると思うが、僕は強面と言われる。真顔がヤバい。凶器的だ。

 

そんな強面があってかなくてか

 

小学生のあだ名は重力に逆らう激しい天パがたたって「リーゼント。控えめに言ってもただの前歯が抜けたアフロだった。

 

 

 

中学生は様々なあだ名が僕の頭上を飛び交った。

 

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「柿ピー」日焼けで肌が黒いから。

 

 

 

「しらピー」柿ピーを雑にアレンジ。

 

 

 

「ヤンキー」オブラートもくそもない。俺の人権は消えつつある。

 

 

 

そして極めつけはこれだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピーー

(コンプライアンス)

 

 

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絶対にダメだ。

 

 

 

 

 

 

いじめがどうとかじゃない、シンプルに反社会勢力だ。俗にいう一般人には優しい怖いおじさんのあつまりのことだ。ばかやろう。

 

ちなみに高校は入学前の炎天下の部活に精を出し過ぎて日焼け。当時の学年に【黒い奴=白坂である】という共通概念が生まれた。

 

そんな僕は当然のことながら、これまでエモい写真とは無縁の人生。

 

真顔をしても、石原さとみのようにどこか悲しげな、胸が苦しくなり抱きしめたくなる哀愁感は出ない。

 

ただの、老け顔のいかつい22歳男性が#ファインダー越しの私の世界にガンを飛ばしてくる。

 

 

 

 

さぞ気分が悪いだろう。

 

 

そんな不安を抱きながら防波堤の上に立つ。

 

 

 

 

スタート of  撮影だ。

 

まずは、横顔から。

「海の遠くを見てぇ。良いねぇ。」じょりさんから的確な指示が飛ぶ。プロだ。

 

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何枚か撮り終えて、自然な会話を楽しむ姿を撮ってもらった。周りにはリラックスをして楽しんでいるように見えたかもしれないが、僕の頭の中は迫る「エモの波」に揺れていた。

 

そしてエモは突然にやって来た。「じゃしらボ、エモい写真いこうか!」

 

僕はエモさとはかけ離れたゴリゴリの体育会系の返事を返す。「はぁいっ!!!」

 

緊張している、、、。こっちを見ないでくれ、、。

 

「じゃあ、その辺にしゃがんじゃおっか」

 

そうか!これだ、これがあった。

 

僕にエモ神が降臨した。

 

 

エモさを出すにはか弱き女子のごとく体育座りで膝を抱えて頬を膝にあてがい悲しげにカメラを見さえすれば良いではないか!!!

 

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(脳内イメージ画像) 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでの自分に打ち勝った瞬間だった。

 

 

 

 

 

静かな歓喜がふつふつと僕の中から蒸気のように湧いてきていた。

 

ゆっくりとその場所で僕はしゃがみ始める。

 

 

 

 

周りにいるオーディエンスにこれが「エモーショナルだ」と教えてやること。それこそがこの星に生まれてきた使命だ。俺が教えてやらなくてはならぬ。

 

 

 

 

今世紀最大のエモさをここいすみに爆誕させる時が来た瞬間だった。

 

 

この世のエモさに感謝して、僕はしゃがむ。これでもかと潮風に哀愁を漂わせる。

 

 

夕日は僕のためだけに用意されたスポットライトだった。

 

 

そして案の定、想定外のエモさにオーディエンスがざわついている。

 

 

その瞬間、聞こえたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヤンキーだな」

 

 

 

 

 

「う〇こしてるみたい」

 

 

 

 

 

ちょ、、ty,,,,,っと、、まっtte,,

 

 

 

 

こうして僕のエモ写は儚く散った、、、。

 

 

 

 

その時だった!

 

じょりさんは言う。「あっちで撮ろう!」

 

 

 

じょりさんが指すほうには砂浜が夕日に輝いていた。プロだ、、。

 

まだだ。まだ試合は終わってない。

 

(、、、諦めたらそこで試合は終了ですよ。。。あんzza,,)

 

 

 

 

そして、僕は人生初、何ともそれっぽい素敵な写真を手に入れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なんということだろう、、あの強面の老け顔22歳男性が海沿いでややもやや、それはそれは微々たるややだ。

 

 

 

 

 

 

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だが確かに、己からややたるエモさを醸しだしているではないか、、。yaya

 

 

 

 

 

 

 

僕はカメラのことは、詳しくは分からない。でもたくさんの設定とたくさんボタンを使いこなさなくてならないことは分かる。

 

 

 

僕は最適な写真の構図などこれっぽちも分からない。けれどファインダーには収まりきらないほど世界は広く、そこから「魅力」を切りとることの難しさは分かる。

 

 

 

 

 

 

 

今回の写真にはセンスと片付けてはいけないじょりさんのカメラマンとしてのスキルと魅力がそこにはあった。

 

 

 

 

そんなじょりさんのTwitterはこちら。

twitter.com

 

じょりさんは普段はhinodeのスタッフもやっていて受付にいる。

 

 

じょりさんの写真で自分が好きになれた人もいる。

 

www.yukigao.com

 

 

じょりさんに写真をとってほしい方はこちらのじょりさんのブログからお問い合わせをどうぞぉぉぉ!!

 

jyorinko.com

 

 

 

 

 

また僕はエモい写真に挑戦したいです。